~ トイプードル タルタル 厳島神社へ行く ~
讃岐うどんにアナゴ飯♪
GWに9日間という長いお休みが取れたので、遠くて諦めていた広島の厳島神社へ思い切って犬連れ旅行に出かけることにしました。
せっかくなので、欲張って四国にもいっちゃいます!!
旅館での海の幸づくし、讃岐うどんに、アナゴ飯、美味しいモノを沢山いただいて大満足の旅になりましたヨ♪
瀬戸内は、『 宮島(厳島神社)』はもちろん、『 こんぴらさん 』や『 道後温泉 』など、見どころいっぱいの素敵なところでした。
※ 宿泊した宿は犬専用宿ではなく、ご厚意により受け入れていただいたので、諸事情により断られる場合もあると思います。ネットで予約した場合も必ず電話して犬の宿泊がOKかをご確認ください!
DAY1 / → 香川県『 金刀比羅宮 』
休憩を取りつつ7時間の超ドライブを経て四国に到達!
今夜の宿は『 こんぴらさん 』という愛称で、古来より人気のある『 金刀比羅宮 』の門前町にある和風宿です。
今夜の宿は『 こんぴらさん 』という愛称で、古来より人気のある『 金刀比羅宮 』の門前町にある和風宿です。
こんぴら温泉湯元八千代
香川県仲多度郡琴平町611番地
連絡先 0877-75-3261
連絡先 0877-75-3261
宿評価
★★★(※ 個人の感想デス / 5★満点)
- 金毘羅宮まで歩いてすぐ!
- 夕・朝食が部屋食
- コスパがいい
- 駐車場も宿から近い、翌日も預かってくれる
- いちおう温泉
- 施設は少し古く、昔ながらの昭和の温泉旅館といった雰囲気(個人的には嫌いじゃない)
- 犬連れ専用宿ではないので、お部屋以外はクレートが抱っこで移動
総評:
こんぴらさんに近いので、歩いて門前町をブラブラできるのがよかったです。
夕飯は量も多くて美味しかったです。部屋食だからのんびり食べられるのもGOODでした♪
外観はこんな感じで、まあ、なんというか少し侘・寂気味・・・?
江戸時代から観光名所として有名だった『 金刀比羅宮 』
。
御本宮に参拝するには、785段もある石段を登らねばならず、犬も人間も事前の心構えが必要!!
怯えつつ挑戦しましたが、両脇のお店を見ながら歩いて行けるので、以外にも楽しかった。
タルタルは、ほぼ抱っこだったため、腕の筋トレにもなったような・・・。
御本宮に参拝するには、785段もある石段を登らねばならず、犬も人間も事前の心構えが必要!!
怯えつつ挑戦しましたが、両脇のお店を見ながら歩いて行けるので、以外にも楽しかった。
タルタルは、ほぼ抱っこだったため、腕の筋トレにもなったような・・・。
犬連れでお参りさせて頂いているので、周囲に極力ご迷惑をおかけしないよう、わんこのトイレなどは事前に済ませました。
本宮には人間だけで交代しながら参拝。もちろん、タルタル分も代理でお参りしましたヨ。
本宮には人間だけで交代しながら参拝。もちろん、タルタル分も代理でお参りしましたヨ。
金毘羅宮はお守りやおみくじに犬のモチーフが使われているくらいドッグフレンドリーな神社でした。
そのせいか、比較的、犬連れ旅行者が多い町だった気がします。
そのせいか、比較的、犬連れ旅行者が多い町だった気がします。
DAY2 / 琴平 → 道後温泉へ
宿の夕食です。サザエのつぼ焼きやカニまであってかなり豪華!!
お部屋でのんびり食べれるのもよかったです。
サービスが多少スムーズでなくても、施設が古くても、ご飯が美味しければ、それが一番だなって思います。
お部屋でのんびり食べれるのもよかったです。
サービスが多少スムーズでなくても、施設が古くても、ご飯が美味しければ、それが一番だなって思います。
四国とお別れ。瀬戸内海の小島を結ぶ『 しまなみ海道 』を通って広島に向かいます。この辺りは村上海賊が活躍していたエリア。景色を楽しみたいところでしたが、あいにくの雨模様。
お土産物の購入のため『 道の駅 よしうみいきいき館(大島)』、瀬戸内の絶景が見渡せたハズの『 亀老山展望公園(大島)』、特産のレモンをつかったジェラートが秀逸な『 ドルチェ瀬戸田本店(生口島) 』だけ立ち寄り、一気に尾道までGO!
ランチは尾道ラーメン『 東珍康 』は店のそばに駐車場があるのでタルタルには車で待っていてもらいました。
お土産物の購入のため『 道の駅 よしうみいきいき館(大島)』、瀬戸内の絶景が見渡せたハズの『 亀老山展望公園(大島)』、特産のレモンをつかったジェラートが秀逸な『 ドルチェ瀬戸田本店(生口島) 』だけ立ち寄り、一気に尾道までGO!
ランチは尾道ラーメン『 東珍康 』は店のそばに駐車場があるのでタルタルには車で待っていてもらいました。
DAY2 / 道後 → しまなみ海道 → 広島へ
チェックインの前に、今夜の宿にほど近い、美しい五連の木造橋『 錦帯橋 』へ寄ってみました。
犬もリードで歩けるのですが、大雨だったので誰も付き合ってくれず、一人で渡ることに・・・。
雨ならではの風情があって、とてもよかったです。
犬もリードで歩けるのですが、大雨だったので誰も付き合ってくれず、一人で渡ることに・・・。
雨ならではの風情があって、とてもよかったです。
お部屋も綺麗でした。
犬と一緒に泊まれる部屋数は限られているようなので、ご予約はお早めに。
犬と一緒に泊まれる部屋数は限られているようなので、ご予約はお早めに。
DAY2 / 宮浜温泉 → 宮島へ
旅館から宮島フェリー乗り場までは車で15分の近さ。休日は道も駐車場も混むので念のため朝一で出発です。
船に乗る前に、名物の『 穴子飯弁当 』をGET!
けっこう並んだので電話予約しといた方がベターでした。
船に乗る前に、名物の『 穴子飯弁当 』をGET!
けっこう並んだので電話予約しといた方がベターでした。
駐車場に車を止めてフェリーで宮島へ渡ります。犬は客室内には入れませんがリードで乗船できます。
本数はたくさんあるので、時間は気にしなくてOK。
往路は鳥居の近くを通るJRフェリーにしましょう。進行方向の右側から見ることができます。
運賃は大人180円・ペットは無料というエコノミー価格、Suica等があれば切符を買う必要もありません。
ちなみに、車ごと船で宮島に行くことも可能ですが、島内は車両交通規制が厳しいうえに、通常の島内観光なら徒歩で充分なので不要です。
本数はたくさんあるので、時間は気にしなくてOK。
往路は鳥居の近くを通るJRフェリーにしましょう。進行方向の右側から見ることができます。
運賃は大人180円・ペットは無料というエコノミー価格、Suica等があれば切符を買う必要もありません。
ちなみに、車ごと船で宮島に行くことも可能ですが、島内は車両交通規制が厳しいうえに、通常の島内観光なら徒歩で充分なので不要です。
宮島在住の鹿たち。
可愛いのだけど、思ったより積極的・・・。
アナゴ弁当の蓋を開けた途端、至近距離から「くれ~。」とねだられました。
可愛いのだけど、思ったより積極的・・・。
アナゴ弁当の蓋を開けた途端、至近距離から「くれ~。」とねだられました。
風情のある建物も多く、のんびりお土産物店をみながら、揚げもみじ饅頭など買い食いも楽しめます。
犬連れの観光客もとてもたくさんいたので、なんだか心強かったです。
犬連れの観光客もとてもたくさんいたので、なんだか心強かったです。
ちょっと裏通りですが、私が一番気に入ったお土産物店をご紹介。
お酒だけでなく、老舗酒造店の小袋のキャンディーとか、その土地ならではのよいモノが買えました。
お酒だけでなく、老舗酒造店の小袋のキャンディーとか、その土地ならではのよいモノが買えました。
酒と器 久保田:広島県廿日市市宮島町481(町家通り)TEL:0829-44-2228
仕出しもするお料理自慢のお宿なので、夕飯はとても豪華です。
あらかじめリクエストしておいたので個室で犬と一緒に食べれました。
あらかじめリクエストしておいたので個室で犬と一緒に食べれました。
DAY5 / 尾道・倉敷観光→ 帰宅へ
尾道商店街には小粒ながら素敵なお店がいくつかあります。この3店舗はとくによかったです。
ひとつ、残念なのは犬OKの飲食店はほぼなしなこと。私たちは美味しいパンを買って海沿いで食べました。
尾道帆布彩工房tel:0848-24-1744
桂馬蒲鉾商店tel:0848-25-2490
創作ジャム工房おのみちtel::0848-24-9220
ひとつ、残念なのは犬OKの飲食店はほぼなしなこと。私たちは美味しいパンを買って海沿いで食べました。
山側には風情のある細い坂道が続いていて、映画のロケによく使われるそうですが、犬とのお散歩にもGOOD♪。
ところどころで猫がくつろいでいるので、追いかけちゃうワンちゃんはご注意を。
ところどころで猫がくつろいでいるので、追いかけちゃうワンちゃんはご注意を。
坂の途中にジブリ映画に出てきそうな可愛いパン屋さんがありました。
一人入るのがやっとの狭さの売り場に、パンやビスコッティなどのお菓子が焼きあがっては、並べられていきます。
「猫に盗られないように気を付けて帰ってね」と言われました。
一人入るのがやっとの狭さの売り場に、パンやビスコッティなどのお菓子が焼きあがっては、並べられていきます。
「猫に盗られないように気を付けて帰ってね」と言われました。
尾道から車で1時間ほどの距離にある倉敷。友人が「素敵な町!」と絶賛していたのを思い出して訪れてみました。
古い建物を利用した店舗が連なる『 倉敷美観地区 』は、ブラブラ歩きにピッタリです。
ちなみに、倉敷も帆布が有名ですが、個人的には尾道帆布の方がレア感があって気に入りました。
名残惜しいですが、長距離ドライブが控えているので、今回の旅はこれにて終了。
古い建物を利用した店舗が連なる『 倉敷美観地区 』は、ブラブラ歩きにピッタリです。
ちなみに、倉敷も帆布が有名ですが、個人的には尾道帆布の方がレア感があって気に入りました。
名残惜しいですが、長距離ドライブが控えているので、今回の旅はこれにて終了。