犬連れ旅行を成功させるには!

愛犬事前の計画が大事!

犬連れ旅行成功のコツはなんといってもキチン計画を立てること。
人間だけなら行き当たりばったりの旅も楽しいものですが、犬連れの場合、「犬入場NG」のハンデをもろに受けてしまい、どこにも入れず、疲れただけで帰ってくることになりかねません。
犬同伴OKの飲食店の確認はもちろん、雨になったらどうする?ってところまで考えておくと安心です。

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 HONDA DOG
宿、レストラン、ドッグランなど犬関連情報が盛りだくさん。

 トリップアドバイザー
観光場所・レストランなど口コミ情報がいっぱい。「ペット」や「犬」で検索するとよい。

愛犬この5つをチェックすればOK!

犬連れ旅行を成功させるポイントをまとめてみました。

1,旅先はどこ?

犬連れで行きやすい場所としては軽井沢、伊豆高原、那須が有名。ペットOKの宿、レストラン、観光施設が多いので、最初の旅ならそのあたりから選んでおくと安心です。
気をつけたいのが車酔い・・・。車が苦手なワンコには出来るだけ近場を選んであげましょう。
問題なければ、飼い主の行きたい場所優先でいいと思います。しつこく探せば、たいていの場所で犬宿は見つかります。

2,いつ行く?

「春」と「秋」がベストシーズンです。 ワンコOKの施設は屋外が多いので、夏や冬だとエアコンなしがツライッ!
また、短時間だけ車に居てもらうことができないのも不便デス。
もし、夏休みに行きたいなら、できるだけ涼しい場所でホテル滞在型の旅行を選ぶのが無難です。

3,持ち物?

滞在する宿によっては犬用に盤石の備えがありますが、犬にストレスを与えないためにも、出来るだけ普段使いの物を持参したほうがよいです。
我が家がいつも持っていくのは、犬用ベット(ドライブ中に後部座席に置いたりもします)、クレート、犬用ウエットティッシュ、いつものドッグフード、ドッグフードを保管する保冷バック&保冷材、お皿、皿用の敷物にもなるペットシーツ、気に入りのオモチャ、静かにしてほしい時に与える長持ちするオヤツ、ブラシ、犬用レインコート、タオル、何かと便利なトイレットペーパー&ビニール袋、ワクチン&狂犬病の証明書、キャリーバッグなどでしょうか。

4,どこに泊まる?

大きく分けると2タイプに分かれます。

 犬連れ専用宿
<長所>
・宿のスタッフが犬に慣れてる。
・ドックランなどの設備が整っている
・館内に犬連れNGの場所がない
・少々の吠え声はお互いさま
・客同士も基本犬好きばかり

<短所>
・ほかのワンちゃんが苦手な犬にはかえって過ごしづらい
・温泉、食事、滞在場所など限りがある

 一部客室のみ犬宿泊可能な宿
<長所>
・温泉、食事、滞在場所などにこだわれる
・他の犬がいない、もしくは少ないので、かえって落ち着いて過ごせる
・匂い、清潔面での不安が少ない
・たまにすごく高級旅館なのに、犬OKの宿がある

<短所>
・犬用設備はほぼない
・館内はバックが抱っこ、食事場所NGなど制限が多い
・ほかの滞在客に気を使う

初めての犬旅なら「犬連れ専用宿」が無難だと思いますが、そうでなければお好みでって感じでしょうか。
飼い犬の性格や年齢によると思います。うんとはしゃぎたいワンコさんなら、ドッグリゾートWoof のようなドッグランや犬用プールなど設備がそろったスーパー犬宿が楽しいと思います。

犬同伴OKの宿泊施設の予約方法や探し方について、詳しくは「トイプードル タルタル 厳選!犬宿 予約サイト」のページにまとめてあります。

5,ルート?

効率よく旅をするには、行き帰りのどのタイミングで観光場所やお土産場所に寄るかを調べておくとよいです。
ついでに、「現地の名物」や「人気観光施設」など、絶対行きたい場所の営業時間や予約の必要度もチェック!

高速では90分くらいごとに休憩を設け、犬にもトイレ休憩&お散歩をさせてあげると喜びます。
最初に寄ったS.Aで最新の「高速道路サービスエリアガイド」を手に入れて、ドッグランの有無を確認しつつ、犬に優しいS.Aを選ぶとよいです。

※ドライブルートや時間を調べるのに便利なサイト
 エネゴリ君でおなじみ JXエネルギー
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